ZONA ARQUEOLOGIC IN YUCATAN
遺跡: YUCATAN / ユカタン州
世界遺産



所在地:メキシコ国ユカタン州バジャドリ市
情報入手日:2008-03-28

遺跡名
チチェン・イツァ / CHICHEN ITZA
マヤ文明

   

ロケ−ション

カンクンから205km

遺跡所在地
最寄の街

カンクン

入場料

98 MXN
(ビデオカメラ持ち込み料 35 MXN)

規模

時代

600 B.C. - 1100 A.C.

近くにある遺跡

なし

補足

1988年に世界遺産に認定。
2007年に【新・世界七不思議】に選ばれる。

メキシコ古代文明表 (説明:左から紀元前⇒右へ時代が進みます)
800 600 400 200 BC / AD 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 1800
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General Information / 基本情報
ユカタン半島の中で最も重要だとされる観光ポイントの一つで、ジャングルの中に点在するマヤ後古典期最大の都市遺跡。南部の旧チチェンと北部の新チチェンとに分けられている。

チチェン・イッツァはマヤ古典期後期の遺跡として位置づけられており、マヤ人の高度な天文学的知識の結晶と言われる事で有名である。メインのピラミッド(エル・カスティージョ)は、高さ24m、底辺が55uの非常に美しい祭祀施設。
4面ある階段は91段ずつあり、この総数に頂上の屋根部分を足すと365日となり、1年の日にちを表す。その荘厳な姿は、見る者の心をつかんで離しません。

1年を260日周期でとらえる「ツォルキン暦」、360日+5日でとらえる「ハアブ暦」の両方を使用していたマヤ人は、ツォルキンを祭祀カレンダー、ハアブを農耕カレンダーとして利用していたと言われる。
祭祀施設でもあるメインのピラミッドは、農耕にとって非常に重要な「季節」を知らせる役目も持っており、それを示す神秘的な現象を引き起こす。「ククルカンの降臨現象」と言われるこの現象は、年に二回だけ、春分の日と秋分の日のみに認められる奇跡である。春分(秋分)の日の太陽が西に傾き、午後4時を過ぎた所で、ピラミッドの側壁が階段の一面に均一のギザギザ模様を映し出す。その模様がそのまま階段の一番下に繋がっている「ククルカン(羽を持った蛇の神。文化を司り、アステカ文明での文化・農耕の神“ケツァルコワトル”と同一視されている)」の頭部へと連なり、全体で巨大な蛇が降りてくる姿を現すのです。これは春の始まり(春分)、秋の始まり(秋分)を示す現象であり、つまりは「種まきと収穫」、「暑さと寒さの到来」を民に知らせるためのものでもありました。
王や神官や司祭は、ピラミッドからお告げを触れ、国民は再び偉大なる太陽をあがめていたのだと想像できる。
最近分かった事ですが、更には夏至と冬至にも特別な現象(ピラミッドの一面が、太陽の光と影によって中央から左右均等真っ二つに分かれる)が認められるようである。

プーク様式が主流となっている旧チチェンは、6世紀頃からの古典マヤの建造物群で、カラコル(巻貝)の別称を持つ天体観測所跡なども含まれる。新チチェンは、10世紀のトルテカ族侵入以後といわれる建造物が多く、トルテカ系民族とマヤ古来の文明が混ざり合ったトルテカ・マヤ様式の建造物群である。
旧チチェンには、天文台(Observatorio)をはじめ、高僧の墳墓(Tumba de Sacerdotes)、尼僧院(Casa de las Monjas)と教会(Iglecia)などがある。

新チチェンには別名ククルカン(羽毛の蛇)の神殿と呼ばれているエル・カスティージョ(El Castillo)、戦士の神殿(Templo de los Guerreros)、ジャガーの神殿(Templo de los Jaguares)などがある。
スペイン語で「城」という意味を持つ遺跡内のシンボル「カスティージョ」では夜になると「光と音のショー(Luz y Sonido)が行われる。
最大の見所!
エル・カスティージョ (El Castillo )
残念ながら現在は登頂禁止となっているが、マヤ文明の繁栄を時代を超えて映し出しているのがこのピラミッド。
毎年、年2回だけ春分と秋分の日には太陽の光が当たるとククルカン(蛇の神)が光臨したかのような現象(エキノクシオ)が起きる事で有名。
または、夜になるとピラミッド全体が舞台となる【光と音のショー】も必見。
普通のピラミッドでは夜まで滞在できないので、夜のまた違った雰囲気を楽しめる。
その他の見所
天文台(カラコル)
農作物の出来具合が都市の生命線だったマヤ文明では天文学が驚異的に発達し、現代の最新天文台と変わらない形をした円形ドーム型の天文台が作られている。建物全体が太陽の光の差込などで図れる構図となっていて、その角度や正確さは現代科学で立証済みである。
Foto Gallery
遺跡 遺跡 チャクモール
コメント
チチェン・イツァ遺跡はカンクン旅行者に最も人気な遺跡なので、お昼過ぎぐらいにはツアー客でごった返します。行くなら人が少ない早朝がお勧めです。または夕方頃に到着してそのまま【光と音のショー】を楽しまれるのも良いでしょう。
※入場料などは情報入手日現在の価格です。予告無く変更する場合がございますのでご了承ください。


ツアー情報:
カンクン発日本語ガイドツアー:チチェン・イツァ遺跡
カンクン発英語ガイドツアー:チチェン・イツァ遺跡
この遺跡を含む周遊ツアー情報:
メリダ発、またはカンクン発のウシュマル、カバー、サイールなどマヤ遺跡堪能3泊4日コースなど多彩なバリエーションをご用意しております。
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