ZONA ARQUEOLOGIC IN MORELOS
遺跡: MORELOS / モレロス州
世界遺産



所在地:メキシコ国モレロス州ソチカルコ市
情報入手日:2007-11-03

遺跡名
ソチカルコ / XOCHICALCO
ナワ文明

   

ロケ−ション

クエルナバカから35km

遺跡所在地
最寄の街

クエルナバカ

入場料

45 MXN
(ビデオカメラ持ち込み料 35 MXN)

規模

時代

650 A.C. - 900 A.C.

近くにある遺跡

なし

補足

1999年に世界遺産に認定。

メキシコ古代文明表 (説明:左から紀元前⇒右へ時代が進みます)
800 600 400 200 BC / AD 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 1800
mexicomexicomexicomexicomexicomexicomexicomexicomexicomexicomexic

  

General Information / 基本情報
ナワ文明の最大巡礼センターであったソチカルコ遺跡は650 A.C. ? 900 A.C.という短い期間栄えた707ヘクタールにも及ぶ巨大遺跡である。
2007年現在、わずか10%しか発掘されておらず、今後の調査が期待される。
3つの山々の頂上に建てられたこれらの遺跡は、敵からの侵入を防ぐために城壁が何重にも重ねられ、重要な場所であったとされている。
テオティワカン文明が壊滅した後に築かれたソチカルコ遺跡は、繁栄期にはメキシコにおける古代文明の中心地であり、緻密な設計によって出来た文明都市であったことが分かっている。
メキシコ国内ではトップ5に入る訪問者の多い人気遺跡である。
最大の見所!
天文台 (Observatorio)
中央広場より1段下の段の離れた場所にある、小さな洞窟。
洞窟を20mほど入ると、神秘的な光が一直線に差し込む場所に出る。
古代ナワ人はこの洞窟に入る光から、春分と秋分の日を割り出し、効率的な農業を営んでいたことが最近の調査で分かっている。
洞窟からほぼ一直線真上に吹き抜け穴があり、1.1度だけ北に傾いている。
吹き抜け穴に太陽の光が一直線に差し込むのが4月30日から8月13日頃までの期間で、最初は2分ほどで、時が経つにつれて光が差し込む時間が長くなる(最長40分ほど)。 それ以外の期間はうっすらと地面が明るくなるだけの、間接的な太陽光線が差し込む仕組みである。
なお洞窟には夕方の17:00までしか入れないのでご注意。
その他の見所
ケツァルコアトル神殿(Piramide de los Serpientes Emplumados)
ソチカルコで一番高い場所にあるアクロポリス廃墟跡の前の中央広場(Plaza Principal)にある、中規模のピラミッド。
神殿を囲むように8つのケツァルコアトル神が描かれており、保存状態が非常に良い。 他の神殿や建物はシンプルなデザインが多いのに大して、ケツァルコアトル神殿がもつレリーフはマヤ文化を取り入れた繊細なデザインのすごさには息を呑む。
遺跡上部に描かれた人々は、メソアメリカ各地の知識人と言われ、彼らがこのソチカルコに集い、天文学に関するサミットが行われたと言われており、一部にはカレンダーを修正している動きが彫られている。
Foto Gallery
南球戯場 発掘された遺跡設計図 テマスカル
コメント
2006年秋からソチカルコ遺跡では乾季(10月-翌4月)限定でソチカルコ遺跡を舞台にした光と音のショーを開催している。 開催日は金曜日と土曜日で、夜19:00 pmより2時間の所要時間で行われる。 ショーの内訳は原住民音楽器による演奏会と、夜のソチカルコ博物館巡り(スペイン語のみの解説)、そして博物館の庭園から光と音のショーを楽しむというものである。 原住民音楽器の演奏会は、普段では味わえない独特のハーモニーや音を楽しむことができ、ナレーション付(スペイン語のみ)の光と音のショーは遠めに遺跡を望むものの、迫力がある。期間が会えばぜひ立ち寄っていただきたい。料金は150 MXN。
※入場料などは情報入手日現在の価格です。予告無く変更する場合がございますのでご了承ください。


ツアー情報:
この遺跡を含む周遊ツアー情報:
メキシコシティー発、またはカンクン発の遺跡堪能3泊4日コースなど多彩なバリエーションをご用意しております。 日本人ガイド同行設定も可能です。お問い合わせください。