ZONA ARQUEOLOGIC IN CAMPECHE
遺跡: CAMPECHE / カンペチェ
世界遺産


所在地:メキシコ国カンペチェ州シュプヒル市
情報入手日:2007-11-21

遺跡名
カラクムル / CALAKMUL
マヤ文明

   

ロケ−ション

カンペチェから約360km

遺跡所在地
最寄の街

シュプヒル

入場料

65 MXN (保護公園入園料込)
(ビデオカメラ持ち込み料 35 MXN)

規模

時代

500 D.C - 909 D.C.

近くにある遺跡

バランク遺跡

補足

2002年に世界遺産に登録

メキシコ古代文明表 (説明:左から紀元前⇒右へ時代が進みます)
800 600 400 200 BC / AD 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 1800
mexicomexicomexicomexicomexicomexicomexicomexicomxicomexicomexicomexicomexicome

  

General Information / 基本情報
カラクムル(Calakmul)、はメキシコ、カンペチェ州にある先古典期後期から古典期にかけて繁栄したマヤ「中部地域」の大都市。 カンペチェ市から約350 km南東にあるカラクムル遺跡は地域一帯を治めた権力国家であった。
遺跡はカラクムル自然保護区の中にあり、今も昔と変わらぬジャングルの中にある。
1931年に発見され、その規模は30km2に及び、マヤ遺跡では最多の120基もの記念碑(石碑(Estela))のほかに祭壇やその他文字記録が刻まれた彫刻等の石造物を指す)が確認されており、一時期ティカル(Tikal)を超えた古典期最大級の「都市」である。
紋章文字(Glifos)は、蛇の頭で表現され、その当時の名は、オシュテトウン(三つの石)と呼ばれていたこと、他の遺跡の碑文でも「蛇(カーン)」王朝という強大な国の首都として記述されていたことが最近判明している。

広大なカラクムル遺跡は駆け足でまわっても2時間はかかる。またジャングルは蒸し暑く、蚊も多いので虫除けを必ず持参することを勧める。
遺跡には球技場、ステラ(石碑)、プラサ(広場)、2つのメインのピラミッドなどがあり、1時間コース、2時間コース、3時間コースで遺跡案内図が示されている。
遺跡がまだ全部発掘されていないので、今後も遺跡が広がっていくことが期待される。
最大の見所!
第2建造物 (Estructura No.2)
カラクムルを象徴する大ピラミッド、神殿の上に時代を追って神殿が重ねられて作られたピラミッドで、中心部中段には石碑が建っており、下から見上げると頂上が見えないように設計されてある。
PLAZA CENTRALの中にあり、残念ながら頂上の建造物は破壊されているがちょうどグアテマラのティカル遺跡に似た構造をしていた。
頂上まで上ることができ、密林の中にそびえ建つ第8建造物(Estructura No.8)の真正面にある。
特徴としては真正面にあるメイン階段を上っても頂上まで行くことができず、右側にある階段から行ける様になっており、他のマヤ遺跡では見られない構造である。
このピラミッドはカラクムルを治めていたカーン(蛇)王朝の王を祭るために建てられたと言われ、ピラミッド内部からは装飾品や仮面が見つかっており、メキシコシティの国立人類学博物館に貯蔵されている。
その他の見所
第8建造物 (Estructura No.8)
PLAZA CENTRALの北側に位置している中規模のピラミッド。
崇拝を行う祭壇といわれており、第2建造物同様仮面や装飾品が見つかっている。
頂上からはカラクムルの象徴的ピラミッド第2建造物を真正面にパノラマ景色を眺めることができる。
Foto Gallery
第2建造物頂上からの眺め アクロポリス 第1建造物
コメント
カラクムル遺跡はカラクムル保護地区を通るのだがこの区間は野生の七面鳥、孔雀、小鹿など色々と動物が出てくるので遺跡に着く前から楽しむことが出来る。ただ、道路は舗装されていない箇所もあり、急カーブが多いので車酔いしやすい人は事前に酔い止めの薬を準備することが薦められる。
※入場料などは情報入手日現在の価格です。予告無く変更する場合がございますのでご了承ください。


ツアー情報:
カンペチェからツアー(スペイン語・英語)が出ております。
料金等はお問い合わせください。
この遺跡を含む周遊ツアー情報:
カンペチェ発の多彩なバリエーションをご用意しております。
日本人ガイド同行設定も可能です。お問い合わせください。