ZONA ARQUEOLOGIC IN CHIAPAS
遺跡: CHIAPAS / チアパス


所在地:メキシコ国チアパス州とタバスコ州の境
情報入手日:2007-07-12

遺跡名
トニナ / TONINÁ
マヤ文明

   

ロケ−ション

サンクリストバル・デ・ラ・カサスから
北へ1時間30分

遺跡所在地
最寄の街

サンクリストバル・デ・ラ・カサス

入場料

38 MXN
(ビデオカメラ持ち込み料 35 MXN)

規模

時代

595 - 806

近くにある遺跡

パレンケ遺跡

補足

2001年一般公開開始

メキシコ古代文明表 (説明:左から紀元前⇒右へ時代が進みます)
800 600 400 200 BC / AD 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 1800
mexicomexicomexicomexicomexicomexicomexicomexicom

  

General Information / 基本情報
アグアアスールの南66キロに位置するトニナ遺跡は2001年に一般公開されたばかりで認知度は低い。
パレンケ遺跡最盛期に軍養成施設として建てられたマヤ遺跡である。
あまり知られていない割には規模の大きい遺跡である。入り口には小規模ながら博物館も設置されており、とても良く整備されている。入り口で入場料を支払ってから5分ほど歩くと遺跡へのアクセスできる。
トニナ遺跡は長い年月をかけ、ピラミッド型に遺跡を建て続けた高さ60mの遺跡である。
下の土台から一番上の土台までの建築に約800年かかったと言われ、多くの戦士がこの養成施設で訓練されていたと言われている。
その最上階からの素晴らしいパノラマは見逃せない。
その他、住居跡のそばには高官と思われる人物の遺体が祭られていた形跡があり、一種の守り神として崇めていたと考えられる。また、最上階の階段が下から数えてちょうど300段目というのも面白い。(調査の為か、階段には数字が記載されている)
遺跡はまだ60%ほどしか発掘されておらず、西側はまだほとんどが土と森に覆われているので、いかに発掘に時間がかかり、なおかつ森の力で遺跡が破壊されてしまうのか良く理解できる。  
最大の見所!
「暗闇の迷路」(LABERINTO DE SOMBRA)
2番目の土台に設置されている「暗闇の迷路」(LABERINTO DE SOMBRA)は見逃せません。
トニナ遺跡のマヤ人は「暗闇」=「命の存在しない空間」という風に考えられており、暗闇が襲う夜は外に出ないで、建物の中にいたという。また暗闇の中には、この世の全てを食らう「大地の怪物」が存在すると考えられており、暗闇を「魔の空間」と捉えていた。
この教えから戦士を鍛えるために作られた「暗闇の迷路」が存在する。迷路とはいえ、細い道が無造作に作られているだけの造りだが、日中でも中は真っ暗であり、暗闇を克服する為の訓練に使われていたと考えられている。
その他見所
「大地の怪物」(MONSTRUO DE LA TIEERA)
この世の全てを食らう怪物を表している。夜に出現すると言われていた。
Foto Gallery
遺跡全体図 遺跡前面 高官居住後
コメント
遺跡の規模が大きく、一箇所に建築されているのであまり歩く必要がなく、土台を上がるごとにテーマがあるのでとても分かりやすく楽しめる。
ただし日陰がまったく無いので帽子など携帯は必須である。
※入場料などは情報入手日現在の価格です。予告無く変更する場合がございますのでご了承ください。

ツアー情報:
サンクリストバル・デ・ラ・カサスからツアー(スペイン語・英語)が出ております。
料金等はお問い合わせください。
この遺跡を含む周遊ツアー情報:
サンクリストバル・デ・ラ・カサスから始まり、ビジャエルモサ(ラ・ベンダ遺跡)、カンペチェ、メリダ、カンクン7〜14日間など多彩なバリエーションをご用意しております。
日本人ガイド同行設定も可能です。お問い合わせください。