ZONA ARQUEOLOGIC IN CHIAPAS
遺跡: CHIAPAS / チアパス
世界遺産


所在地:メキシコ国チアパス州パレンケ村
情報入手日:2007-12-11

遺跡名
パレンケ / PALENQUE
マヤ文明

   

ロケ−ション

パレンケ村から西に約8km

遺跡所在地
最寄の街

パレンケ村

入場料

60 MXN(保護公園入場料込)
(ビデオカメラ持ち込み料 35 MXN)

規模

時代

431 - 799

近くにある遺跡

トニナ遺跡

補足

1987年に世界遺産に登録

メキシコ古代文明表 (説明:左から紀元前⇒右へ時代が進みます)
800 600 400 200 BC / AD 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 1800
mexicomexicomexicomexicomexicomexicomexicomex

  

General Information / 基本情報
チアパス州の北部に位置するパレンケ遺跡はパカル王(615 A.C. ? 683 A.C.)を中心に成長した最大規模の遺跡である。中心部に宮殿を建てた設計はマヤ遺跡の最も古典的な形といえる。
パカル王死後も息子のパカル2世が引き継ぎ更に遺跡を拡大して行った。
パレンケ遺跡の発見は大きな意味をもった、「碑文の神殿」の地下から石棺とともに多数の装飾品をつけた王の遺体が発見された。ヒスイの仮面などが有名であるがこの発見により、当時の考古学による「メキシコのピラミッドは神殿の台座に過ぎない」という定説が覆され、マヤ遺跡に対する旋風を巻き起こしたことは有名である。
パレンケ遺跡はパレンケ保護公園の中にあるため、遺跡手前では保護公園入場料も支払う必要がある。遺跡から8kmの場所にはパレンケの街があり、パレンケ遺跡をはじめ、近郊のボナンパック遺跡ヤシュチラン遺跡の拠点ともなるため、終日観光客で賑っている
最大の見所!
宮殿(El Palacio)
パレンケ遺跡のランドマーク、四角の天体観測塔(Observatorio)があるパレンケ遺跡の中心地。4階建て高さ15mのこの天体観測塔はマヤ遺跡の中でも独特の形をしており、最上部分は考古学者によって再現されているものの、パレンケ遺跡が独自に生み出した形ともいえる。
また、宮殿には近くの小川を利用して水洗トイレやサウナなども設置されており、スペインのコロニアル建築を思わせる中庭や、闘いの歴史を刻んだ壁画、マヤアーチの回廊など見ごたえがある。
パレンケ遺跡でも最も豪華な建物。
その他見所
碑文の神殿(Templo de las inscripciones)
パレンケ遺跡の存在を知らしめたヒスイの仮面をつけたパカル王の墓室が発見された神殿。宮殿の斜め向かいにある。
残念ながら現在は入場禁止であるが、発見された装飾品はメキシコシティーの国立人類学博物館で見る事ができる。
その他見所
十字架の神殿(Templo de la Cruz)
パレンケ遺跡の南側にある、3つの神殿が向かい合う広場にある一番大きな神殿。現在は3つの神殿が発掘されているが、まだもう1つあり、ちょうど4つの神殿が正方形を象るようになっている。
その内の1つの神殿がこの十字架の神殿である、十字架の名前が付いているのは上層部分の建物の天辺に十字架のような模様が付いている為。
この十字架の神殿からはパレンケ遺跡の宮殿と碑文の神殿が見渡せるポイントであるため、ぜひ登っていただきたい。
Foto Gallery
第13号宮殿内部 葉の十字架の神殿 十字架の神殿から望む景色
コメント
マヤ遺跡でも美しい遺跡パレンケ、是非とも訪れて頂きたい遺跡です。
なお遺跡内は湿気が多く、暑い日は蚊も多いので虫除けを携帯することをお勧めします。
※入場料などは情報入手日現在の価格です。予告無く変更する場合がございますのでご了承ください。


ツアー情報:
ビジャエルモッサやパレンケ村からツアー(スペイン語・英語)が出ております。
料金等はお問い合わせください。
この遺跡を含む周遊ツアー情報:
サンクリストバル・デ・ラ・カサスから始まり、ビジャエルモサ(ラ・ベンダ遺跡)、パレンケ、カンペチェ、メリダ、カンクン7〜14日間など多彩なバリエーションをご用意しております。
日本人ガイド同行設定も可能です。お問い合わせください。